2018年12月08日

花房晴美さんのコンサートに皇后様が鑑賞された動画



明日は作曲と編曲を教えて頂いた山口先生の以前は「アナリーゼの会(楽曲分析)」、
現在も続けているメンバーに追悼コンサートが行われてご招待を頂いていたのですが、
咳が二週間も長引いている為に伺えなくなってしまいました。
それについてはまた書かせて頂きます。


一週間後には 都内で師匠篠崎みどり先生のコンサートがあります。
席はもう完売で、キャンセル待ちの方も(写真は他の時のホールです)
師匠とお嬢様(桐朋音楽大学大学院卒)のピアノとヴァイオリン&ヴィオラの
ジョイントコンサート、私は息子を誘って行ってきます。


師匠の大親友のお一人、ピアニストの花房晴美さんや同級生のご友人の方々は
いつもお互いのコンサートにも出向かれる仲でいらっしゃいますが、
今回は重なってしまったそうです。




花房さんの「室内楽シリーズ パリ・音楽のアトリエ」シリーズ
(お仲間のバイオリンの徳永二男さん木野雅之さんなど)
「室内楽シリーズ パリ・音楽のアトリエ」の日本経済ニュースはこちら









吉川ピアノ・ソルフェージュ教室HP

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Posted by piano │ │師匠 篠崎先生

2017年05月15日

師匠の2台ピアノコンサートを聴きに行ってきました♪



19歳から師事している篠崎みどり先生の二台ピアノコンサートに行ってきました。



続きは こちらをどうぞ!



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Posted by piano │ │師匠 篠崎先生

2011年12月27日

篠崎みどり先生


1997年 浜田牧子先生&篠崎みどり先生デュオ結成以来 
篠崎先生が編曲を手がけ発表し続けた2台ピアノの楽譜が
続々出版、販売されています。

篠﨑先生のお弟子さんでもあった ショパン国際コンクール5位の
高橋多佳子さんと、同じく同コンクール5位の宮谷理香さんとの
ピアノデュオ・ユニット<Duo Grace>でも、篠﨑みどり先生編曲の 
ラプソディー・イン・ブルーを 演奏されています。




<篠崎みどり先生編曲の2台ピアノの楽譜を紹介>



■レスピーギ:リュートによる古代舞曲とアリア第3組曲より「イタリアーナ」
■グリーグ:ホルベルク組曲Op. 40
■シベリウス:フィンランディア
■バッハ:コラール前奏曲 BWV639 「イエスよ、わたしは主の名を呼ぶ」
■モーツァルト:トルコ行進曲(ソナタKV331)
■チャイコフスキー:「四季」op.37a 舟歌(6月), トロイカ(11月)  
■マスカーニ 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲
(監修:石川皓也 編曲:篠崎みどり)
■ガーシュイン ラプソディ・イン・ブルー(プリモ、セコンド、対等な編曲)他 
■フォーレ:ラシーヌ讃歌 Op.11やパヴァーヌ Op.50、
■ボロディン:弦楽四重奏曲 第2番 ニ長調 第3楽章より 「夜想曲(ノクターン)」
■ シューマン:ピアノ五重奏曲 変ホ長調 Op.44
など続々発売されています。


購入は ↓ こちらからお求め頂けます。
ヤマハ銀座店  
カワイ表参道店 
PITNAピティナHP / 名曲の2台ピアノアレンジ 編曲:篠崎みどり




プロフィール

《ピアノ》5歳より始める。
桐朋学園大学付属「子供の為の音楽教室」を経て、
同高等学校音楽科、同大学ピアノ科卒業。
ピアノを松岡貞子・金沢希伊子・小林仁
チェンパロを 山田貢
作曲を 三瀬和朗、末吉保雄、平吉毅州
各氏に師事。

ソロ・アンサンブル・伴奏者として二期会のオペラ、混声・女性コーラス、
声楽、器楽などクラシックからポピュラーまで演奏会を行う。
1997年より<浜田牧子&篠崎みどり>デュオ結成。
二台ピアノ・連弾による演奏会を東京、千葉、沖縄にて開催、現在に至る。

2002年3月での沖縄パレット劇場にての演奏会のライブ録音が沖縄FMにて放送される。
エミール・ナウモフ、小林仁、ヨゼフ・ハーラ、クラウス・シルデ、コンスタンチン・シロウニアン諸氏のレッスンを受講。

2005年よりピアノソロでのCafe Liveをスタート。
北欧・スペイン・「Leipzigを訪れて」と題しバッハ、メンデルスゾーン、シューマンの作品を演奏。
2006年6月北欧第2弾に続きスペイン、ロシア、ウィーン、バッハ&ショパン、
チェコシリーズを企画予定。


《チェンバロ》大学卒業後より本格的に始め、バロック音楽草分けの大家、山田貢氏のもとで研鑚を積み、現在に至る。
1985年、1986年バッハのチェンバロ協奏曲でジョイントコンサート開催。
2002年10月には福岡・高岡・京都・鎌倉・東京の5都市にてベルリンフィルのメンバーと
ヴィヴァルディ「四季」を共演。

《作曲・編曲・他》幼児期より自作の曲を数曲残す。
その延長上に作曲を始め、オーケストレーション・音楽理論などを本格的に学ぶ。
石桁真礼生氏を主体とする”環”のオーデションに数回作品を提出。
三瀬和朗、末吉保雄、平吉毅州 各氏に師事。
学生時代には 斎藤秀雄氏の指揮教室に4年間在籍しながら
オーケストラ聴講生となり、作編曲の土台を築く。
合唱や声楽曲の編曲を手がけ、今日ではピアノ連弾・二台ピアノに数十曲編曲。
2006年10/20より[デュオピアノ]楽譜出版。以後次々出版予定。

《録音・ラジオ・TV》NHK「午後のリサイタル」「日曜喫茶室」「徹子の部屋」
「朝のモーニングショー」などに出演。
録音では「頭が良くなる睡眠のための音楽」「合唱曲みずのいのち・他」「現代作曲家のピアノトリオ」
2006年9月コロンビアエンタテイメントより
モーツァルト生誕250周年記念企画として「ピアノで聴くモーツァルト」のCD5枚録音・発売。
(コロンビア/現在完売)

《他》桐朋学園大学付属「子供の為の音楽教室」でのソルフェージュ教育の指導を経て、
尚美学園にて講師として2012年3月まで勤務。個人レッスン、及び幾つかの授業を担当。
学内にてオリジナルテキストを発行するなど過去の経験を生かして後進の指導に当たる。


1984年から1年間<糸川英夫所長・・組織工学・種族工学研究所>に於いて音楽の分野にて
非常勤講師を務める。
この数年前から「地域文化育成」にも参加。
2001年10月文京区教育委員会主催婦人会館にて、2002年3月には本駒込幼稚園にて
コンサート&レクチャーを行う。

全日本ピアノ指導者協会正会員。同協会ならびに
日本クラシック音楽コンクール審査員。日本演奏連盟会員。

《留学・海外研修》1976年数ヶ月ウィーンにて研修。1996年より毎年、年2回海外研修。
2004年8月プラハサマーアカデミー室内楽部門に参加。
マルティーヌホールにてファイナルコンサートに出演。
篠崎先生のHPより


先生の門下生や指導を受けた方に、 指揮者大友直人氏、 
ピアニスト清水和音氏の奥様、 ショパン国際コンクール第5位の高橋多佳子さん、
中井正子さんがいらっしゃいます。
そうそうたる御顔ぶれ、日本を代表するお弟子さん達です!!!


  


Posted by piano │ │師匠 篠崎先生

2011年12月27日

CD

◆コロンビアエンタテイメント/モーツァルト生誕250周年記念企画(2006年)◆



 ピアノで聴くモーツァルト VOL.1
         くつろぎ~午後のひととき
                     
       
曲目:
1.ピアノ・ソナタ イ長調 K.V.331 第1楽章 
2.アイネ・クライネ・ナハトムジーク K.V.525 第2楽章 ロマンツェ・アンダンテ ハ長調 
3.ピアノ・ソナタ ニ長調 K.V.311 第2楽章 アンダンテ・コン・エスプレッシオーネ ト長調 
4.モテット「アヴェ・ヴェルウム・コルプス」 K.V.618 
5.ピアノ・ソナタ ハ長調 K.V.545 第2楽章 アンダンテ ト長調 
6.ヴァイオリン・ソナタ 変ロ長調 アンダンティーノ・ソリステヌート・カンタービレ 変ホ長調 K.V.378 
7.フィッシャーのメヌエットによる12の変奏曲 K.V.179(K.V.189a)テーマ 
8.ヴァイオリン協奏曲 第3番 ト長調 K.V.216 第2楽章 ニ長調 
9.メヌエット ヘ長調 K.V.1d 
10.メヌエット ニ長調 K.V.7 
11.メヌエット ト長調 K.V.15y 
12.ロマンス 変イ長調 K.V.Anh205 
13.恋人よ早くここへ(歌劇「フィガロの結婚」 K.V.492より) 
14.恋人よ、さぁこの薬で(薬屋の歌)(歌劇「ドン・ジョバンニ」 K.V.527より)
15.幻想曲 アンダンティーノ ハ短調 K.V.475 
16.ピアノ・ソナタ ニ長調 K.V.576 第2楽章 アダージョ 

演奏:(pf)篠崎みどり、(pf)浜田牧子(2)、(Vn)黒田由貴子(6、8、13、14)

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Posted by piano │ │師匠 篠崎先生