2020年01月27日

BSーTBSで、聴きに行ったベートーヴェンピアノコンチェルトの解説が






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2020年01月22日

2020年はベートーヴェン生誕250周年です!




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2020年01月16日

ピアノ教室の部屋を模様替えとドイツ、ウィーン







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2019年05月09日

フジ子・ヘミングさんの映画




静岡県藤枝市のピアノ教室、吉川ピアノ教室です。

すっかり映画や海外ドラマはAmazon prime(アマゾン・プライム)で観るようになりました。
連休の最後に無料ではありませんが購入して観たのが、
ピアニスト フジコ・ヘミングさんのドキュメンタリー映画です。


昔、TVのドキュメント番組や北野たけしさんの番組で紹介があり、一躍知られるようになったいきさつをみてきました。
今までCDは1枚持っていますが、特にファンという訳ではありませんでした。
ファッションなども独特ですし。。。。

ただ、猫好きということで、フジコさんのピアノの周りやピアノの上を
猫が歩いている様子などを見ていて いいなぁ~と

(そこemoji04 って・・怒られそうですが・・・・)



やはり演奏前の練習風景やオケとの合わせなど、どうしても 
食い入るようにみてしまいました


世界中での演奏、ツアー、精力的で頭が下がります。


そして、いつまで弾けるか、いつか訪れるであろう「死」についても語っておられました。
勿論 私の年齢ともなると、他人事ではありません。


いろいろと考えさせられる映画であるとともに、
ピアニストである事、ステージに立ち続け勉強し続ける事、
やはり尊敬せずにはいられませんね





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2018年05月12日

ドイツで観たオペラ「トスカ」




藤枝市吉川ピアノ教室です。

NHKららら♪クラッシックは、再放送でプッチーニ作曲 オペラ「トスカ」でした。

二期会の皆さんの歌も演技も素晴らしかったですicon12
番組での解説はオペラ歌手 錦織健さんで、ベートーヴェンの日本フィルの第九で
お聴きした事がありますが、素敵でした。

二期会にはお世話になった声楽の先生の息子さんもいらっしゃいますし、
我が音楽仲間 ミュジック♪ラ・フランスメンバーの1人は、二期会のコルペティをしています。







私がオペラ「トスカ」を初めて観たのは、ドイツ ハンブルクです。

ハンブルクはブラームスの拠点の地でもあり、ハンス・フォン・ビューロー
(ピアニストでもあり、それまでは作曲者本人が指揮者だったが、ビューローが
職業指揮者としての先駆者)は、ハンブルクに来て定住し、

グスタフ・マーラーは1891年、ブダペストからハンブルク歌劇場の支配人に引き抜かれて来ています。
マーラーは、この歌劇場で7年間、指揮者として活躍しました。

1891年、チャイコフスキーが自作オペラ「エフゲニ・オネーギン」もドイツ初演されています。




オペラのチケットは、ブラームスのコンサート同様、友人がハンブルクに住んでいた
当時のご友人が取って下さっていました。感謝でいっぱいですicon06



指揮者は女性指揮者シモーネ・ヤングさん。
歌手の方より大きな拍手でした。私もお名前は知っていたので嬉しかったです。



今思い出しても、本当に幸せな経験をさせて頂きました。
全て、周りの方のおかげです!

音大や音楽の場ではないところで知り合った方々に
不思議なご縁で導いて頂いている事も大きいです。


それでは、「トスカ」のダイジェスト動画をどうぞ




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2017年07月17日

指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤン氏の命日でした



昨日は名指揮者(帝王とも言われていました) ヘルベルト・フォン・カラヤンHerbert von Karajan, (1908年4月5日 - 1989年7月16日/81歳)の命日でした。

上の画像は 私が学生時代に 晩年のカラヤンとベルリンフィルのコンサートに行った時の
チケットです。大切にとってあります。


本編はこちらをどうぞ!






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2009年12月17日

暮れには 第九でしょうか?



師走ですが、ベートーヴェンの交響曲、第9番、いわゆる「第9」または「喜びの歌」を
耳にする事も出てくるでしょうか?
昔ほどではないにしろ、こういう機会に 一般的に聴けるのは楽しいものです。
私が生徒さんに使っているテキストには 幼稚園生でも弾ける曲として載っています。

2007年1月に ベートーヴェンの生家&シューマンのお墓(ドイツ:ボン)へ行った様子、
ブラームスの本拠地ハンブルグへ行った様子をご案内します。

ドイツ←こちらをクリック
※写真の無断転用を禁じます。お願いしますね。
  


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2008年12月22日

ブレーメンからの便り


PCのメールの新着に「OSU!」という題名のメールが・・・

お世話になった ブレーメン道場の先生からの クリスマスと暮れのご挨拶のメールでした。
ブレーメンは 皆さんご存知 「ブレーメンの音楽隊」の舞台です。


2007年1月に ドイツに行く際に、せっかく息子を連れていくのだから
息子が習っている武道が インターナショナルである事を 実際に体験できる
チャンスだと思い、ハンブルグでは オペラやコンサートだけでなく 息子の為に
ドイツの道場で 稽古に参加させてもらうことはできないかと思ったのです。

その時に お世話になった先生からのメールでした。


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2008年01月02日

女性指揮者 西本智実さんのCM


TVでD証券のCM見てびっくりしました。
ハンブルグのライスハレ・ムジークハレでの、女性指揮者の西本智実さんを出演の
CMだったのです。
ここをクリックすると、CMが見られます。
ライスハレ・ムジークハレ(ホール)では、これ以上ない幸運にも
NDR(北ドイツ放送交響楽団)のブラームス交響曲第1番を聴いてきました


熱狂的な女性ファンのいる 西本智実さんのHPはこちら
大和証券HP(CMページ)はこちら


ヨハネス・ブラームス広場にあるこのムジークハレMusikhalleは、戦争の被害を
受けませんでした。
演奏は夜だったので、次の日?昼間の姿?を確認しました。


ハンブルクに本拠をおくオーケストラは、ハンブルク交響楽団、ハンブルク国立フィル
ハーモニーオーケストラ、北ドイツ放送交響楽団(NDR)の3つ。
世界各国からのオーケストラ、ソリスト達のコンサートが頻繁に開かれています。
NDRのブラームス交響曲第1番のコンサート前の様子。 
日本人は私達(ハンブルグに以前住んでいたM'sさんと、私達親子)だけでした。
演奏は4楽章になると涙が止まりませんでした。(この曲には、ブラームスの本拠地である
地元の方も思い入れが強いそうで、多くの方が涙を流していました!もらい泣き~)
一生の宝物の思い出です。



  


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2007年01月21日

ボンのベートーヴェンハウス


ベートーヴェンハウス(生家)の中庭



ベートーヴェンハウス(生家)1770年に屋根裏部屋で生まれ、22歳まで暮らした家と
言われています。
中は撮影禁止で、ひとつひとつの部屋は驚く程小さく、天井も低い。
日本語ガイダンスの機器を貸し出してくれます。

併設ショップがあります。平日、観光季節でないのでお客様が少なく、ショップの店員(おば様)と
いろいろ話をしました。
英語、聞き取れない所もあるけれど、音楽の話なのでなんとか。
いろいろと出してきて見せてくれました。カードOKで、ベートーヴェンのピアノで演奏された
最期のCDや資料等を 買ってきました。



この後、「墓地は、ここから10分程で行けるから、是非行くべきよ」と言われ、
もう4時で、お墓も駅裏のボン大学も止め様かと思ったのですが・・・・・。
早くケルンに帰らなくては!冬のドイツは、4時頃はもう暗くなるのです。しかも子供と二人
異国の地で 電車を 乗り継いで帰らなくてはなりません。
暗くなる前に急いでお墓に言ってきました。地図まで書いてくれて ダンケシェン!

シューマンとクララ・シューマンのお墓のある墓地は、ベートーヴェンハウスから5~10分。
大恋愛の末、裁判によって結婚を認められた奥様、クララ・シューマン(音楽界で有名なピアニスト)と、
今も同じお墓で眠っています。
シューマンは晩年、先天性の分裂症によりライン川に身投げし、精神病院に入院。
最期はブラームスとクララに看取られて1856年永眠しました。

今年は、シューマンを演奏会で弾く予定があり、ここに来れて良かった!  


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