2012年07月09日
作曲にトライ

「息子が作曲して 本当に短い曲なんですが
練習していました。
どこかで聴いたことのあるような
曲にも思えますが。
忘れないように何か楽譜に書くか
メモ出来ればいいのですが、
それは無理なようです。」
と お話がありました。
いえいえ

弾けるだけでいいんですよ!
それに、何かに似ていたって全然構いません。
皆 自分が聴いた曲、弾いた曲から 土台になっているのですから。
早速弾いてもらったところ、2小節を同じく2回繰り返すといった短い曲でしたが
とてもセンスのいいメロディーでした

曲を作ってくる宿題を出した訳ではありません。自分でやってみようと思う心が大事!
「とてもいいメロディーだね。今度はその続きを 考えてみよう。もう少し長い曲にしようね。
たとえば、こんな風にする事も出来るよ。(例を私が演奏)
それから、左手で伴奏も付けてみようね。
今ちょうど習っている この和音(ドミソ、ドファラ、シファソ)で ちょうど弾けそうだね。
和音全部使わないで、こうして単音を弾くだけでもいいのよ」と アドバイス。
Y君は 優秀できちんと宿題もこなしてくるので、テキスト(ワーク)をもうひとつ増やし
8小説の曲をハ長調、ト長調、ヘ長調、イ短調に 移調して楽譜を書く練習を
入れていたところでした。
ヤマハ教育システムでも取り入れられている移調奏です。
すぐそれが実践として 作曲の上で結びつける事が出来、またひとつ世界が広がりましたね

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Posted by piano at 22:05
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